5つの通りにはその他の通りにはないような特有のモノコトがいくつも存在している。その中でも特に分かりやすく、明確に違うものをピックアップして各通り1つずつ紹介。
  • ハモニカ横丁内のお店は通常どこも2階立てであるが、なんと仲見世通りには4階で飲めるお店がある。それがこの「おふくろ屋台」さん!屋上ビアホールと名付けられたこの最上階からはハモニカ横丁を一望することができる。といっても屋根ばかりなのだが、他では見ることが出来ない風景が圧巻だ。
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  • とにかく中央通りは赤い灯りばかりである。その中でもこの提灯。歩いていると大概の飲み屋にこれがかかっているのである。というのも、ここ中央通りにあるお店のいくつかが系列店であることから。よく見てみると、この提灯以外にも似ている箇所がたくさんあるお店が多いので要チェック!
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  • ずらっと並ぶ自動販売機、その数なんと9台!ここの区画がメガネ屋のalook一店舗だけであり、壁面が大きく空いてしまうためこのような造りになっている。ハモニカ横丁にある自販機はここ一カ所のみ。ちなみに9台の内訳は、コカコーラ社2台、KIRIN社2台、大塚製薬社1台、アサヒ・カルピス合同が2台、POKKA社1台である。
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  • 行き止まり!そう、実はのれん小路だけがダイヤ街方面から入ってくることの出来ない通りなのである。他の通りは両方向から入り通り抜けることが可能なのだが、この通りだけは吉祥寺駅側からしか入ることが出来ない造りになっている。
     
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  • 祥和会通りにあるお店はどこもこじんまりと小さく、トイレを設けられないお店も多い。そのためこの通りのすぐ横にはこんなものが!このトイレは共有となっており、お店の人に言って鍵を借りることで利用ができる。街にいる人が誰でも使える訳ではないため、マナーよく清潔に保たれているのだ。